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その日、僕はこのライブが人生で最高のものになると信じていた。そしてライブが終わった時、僕は確信した。それが正しかったと。8年前、僕らにとって、彼らの歌声を目の前で聞き、彼らと話すという事は、決してかなわない「夢」だった。彼らと彼らのマネージャーやスタッフと会えた事に加え、彼らのファンとも会うことができた。ファンは地球の裏側、境界線の向こうからライブを見るためにやってきたのだ。境界は人々を隔て、国を切り離し、文化に隙間を作り出す。領地を得るために人々は互いに争い、境界線は戦場と化した。それは単純に「区切り」としての境界線よりも深い意味を持った。彼らには計画があった。多くの境界線を越え、ファンに歌声を届けるための計画。
ワールドツアーだ。「No
Border」「国境は無い」。それが彼らのスローガンであり、ツアーのタイトルだ。 これは世界のファンにとって最高の機会だ。しかし、期間は短い。彼らは11月から7月の間、日本を含め、多くの地を周った。彼らが揃うのは台湾で行われたステージ以来になる。その台北大学の次のステージが来た。このブラジルに!ここまでは「No
Border」の概要だ。ここからは日曜の夕方にサンパウロで行われたメインイベントについて語ろう。
このイベントには二人の日本の有識者が出席していた。「青春ラジメニア」(ラジオ関西の番組)のメインパーソナリティーでありアニメソング界のご意見番である岩崎和夫氏と、日本の読売新聞文化部の記者であり、大の特撮ファンである鈴木美潮女史だ。(後日、彼女は「ラジかるッ」(日本テレビ)の生放送でステージの様子を放送した。)
彼らのライブはマートセンターのメインステージで行われた。ここ2、3年に行われたアニメソングのイベントの中で、この日が最も混雑していた。そこにいる観客のほとんどが、緑か黄色のTシャツを着ていた。彼らのワールドツアーのTシャツだ!メインイベントに先駆けて行われたメタルバンドのステージの後、二時間遅れでライブが始まろうとしていた。彼らJAM
Projectのワールドツアー「No Border」ブラジル公演が、今始まる!!

01.
Rocks メンバー全員がステージに登場。そして歌が観客の悲鳴と共に始まった。JAM
Projectのサンパウロでのライブ一曲目は「Rocks」!!日本や台湾でのツアー一曲目は「No
Border」だったので、僕はとても驚いた。ステージ上に途方も無い熱気が渦巻いた!
誰もが幸せそうに叫んだ「SUPER ROBO! SUPER ROBO!!」
02.
STORMBRINGER 2曲目は「鋼鉄神ジーグ」の主題歌!!
オリジナルで水木一郎さんが歌っている箇所は、今回はアニキに代わり遠藤正明さんが担当した。これは貴重なライブバージョンだ!!
03. No Border
そして2008年のワールドツアーテーマソング!
僕は今までこんな歌を聞いた事は無かった。ただ、残念な事に彼らは「HERO」(「No
Border」のC/W)を歌わなかった。僕は何時間分かの疲れを感じていた。二番の歌詞がリフレインする。 「It`s
true. それは決して 偶然じゃない誰かに仕組まれた
出来事境界線とその「向こう側」の真実を伝えたいんだ 降りしきる雨に打たれがむしゃらに叫び続けたょ No
more
War!」この歌の振り付けはとてもおもしろい。 残念な事にステージが非常に大きいので、メンバー全員の動きを把握するのは難しい。彼らはアメリカではこの歌を英語で歌うらしい!
聞きたい!!

04. CRUSH GEAR
FIGHT!! “Crush Allright! Crush on Hippy!
Crush gear
Ride!”歌が始まった時、僕は信じられなかった。JAMの歌の中でも僕の大好きな曲の1つで、日本のツアーでは大阪と東京で歌われただけだった。セットリストの中でも古いこの歌は、多くのファンのお気に入りの1つだ。当然、全員が大合唱!
すごい熱気だ!!
05. 牙狼~SAVIOR IN
THE
DARK~ それはゆっくりしたメロディーから始まった。日本のツアーと同じ、アカペラで。雑誌の記事で読んで知っていたが、生で目の前で見て、聞くのはそれより何倍も素晴らしい!
僕はこの歌が主題歌になっている作品「牙狼-GARO-」を見終えた。 歌がきっかけで作品に触れることができたのだ。ヒカルドはこの「牙狼~SAVIOR
IN THE
DARK~」には参加しなかった。 そしてこの後、メンバーのソロでのパフォーマンスが始まった。
06.
爆竜戦隊アバレンジャー(遠藤正明) 07. 輪舞~revolution~ (奥井雅美) 08.
電撃戦隊チェンジマン (影山ヒロノブ)
09. 約束の地
(アコースティック) ソロのパフォーマンスが終わると、スタッフが機材のセッティングを始めた。Ricardoが福山さんはカヴァキーニョ(ブラジルの弦楽器)を演奏すると言った。つまり、アコギコーナーだ!
歌は「約束の地」。友人がリハーサルで歌われた事を言わなければ、僕はとても驚いただろう。
10. In my heart
(アコースティック) この選曲には驚いた!!
この曲も僕の好きな歌トップ5のうちの1つだ。遠藤さんはポルトガル語で「"In my soul"、"In my
heart"、"With your heart"を
一緒に歌ってください!」と言った。この時の合唱はものすごかった。この曲はライブの中でも最高のものだった。
11. Angel Voice
(福山芳樹) そして福山さんのソロでもう一曲「Angel
Voice」。僕はこれが彼の歌の中でも大好きだ。

12. We Are!
(きただにひろし) 13. Battle
Communication
福山さんときただにさんのソロが終わると、JAMのメンバーが再び舞台上に現れた。誰もが踊る"コミュニケーション"の時間だ!
14. PORTAL 15.
Break Out これもすばらしい「スーパーロボット大戦OG
ディバインウォーズ」の曲だ! この曲が終わった時、僕は声がほとんど出なくなっていた。“Just All
Ready Let's Count Down 3 2 1 Go! oh oh oh oh oh Super
Robot Wars!!! これはセンセーショナルだ!!
16. 限界バトル 17.
VICTORY すべての腕がVサインを出した。次の歌は「VICTORY」だ!
歌い終わると、ステージに全員が並んでいた。8年間、僕は彼らのライブをTVかモニターでしか見た事がなかった。だが今、僕の目の前に彼らJAM
Projectが並んでいる。夢のようだ。 僕は何も考えることができなかった。それはすごい光景だったからだ。
18.
SOULTAKER この歌は影山さんが2003年にブラジルに来た時からファンに熱望され続けていた曲だ!!
会場の誰もが歌い、叫んでいた! この曲はアンコール前の最後の曲だった。
 
アンコール1 19.
鋼の救世主~2006
ver. 少しの休憩の後、JAMのメンバーはブラジルでのツアーTシャツを着て登場した!
ヒカルドがブラジル国旗に似たJAM Projectの旗を持って現れた!! すばらしい!
確かな事は分からないが、遠藤さんがSTOP THE
WAAAAAAAAAARS!と叫んでいたのは15秒だった。
20. GONG
これは僕の大好きな歌の1つだ! ヒカルドがJAMと共に最初に録音した歌だ! (「Sempre
Sonhando~夢追人~」も「GONG」のようにとても良い歌だ)
歌詞が僕の心から出てきて、誰もが同じように歌っていた!!
アンコール2 21.
SKILL
最後の歌が始まった。ライブを締めくくるのは彼らの歌の中で最も有名な「SKILL」だ!
観客の誰もが飛び、そして「MOTTO! MOTTO!」と叫んだ!!
ヒカルドはずっとブラジルの旗を持っていた。JAMのメンバーにブラジル人がいる事は、僕らブラジルのファンにとっては誇りだ。日本のファンにこのブラジルでのライブを是非見て欲しいと僕は思う。ライブの終了はとても悲しく、寂しかった。僕はとても疲れていた。しかし、ライブはそれ以上の価値があった!!
このライブを僕は絶対に忘れない!!
後日、JAM
Projectが僕の国をあとにした。この3日間、それぞれのソロのステージがあり、最後に全員でライブを行った。 オーディエンスとの交流はもちろん、僕らの好きな歌を歌ってくれた。オリジナルのバンドメンバーと、声優・松本梨香の参加は無かったが、このJAM
Projectのライブはアニメフレンズの6年間の歴史の中で、そしてブラジルのアニメソングイベントの中でも、最も大きなライブだったといえるだろう。最近の歌が多く歌われたが、「CRUSH
GEAR FIGHT!!」、「In My
heart」、「鋼の救世主」。そして「SOULTAKER」といったJAMの初期の歌を、多くのファンが長い間待ち続けていた。
ありがとう、JAM
Project!!
 
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